AV落人辻丸の言霊〜殉教録〜

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zoom RSS 風邪から逃れて

<<   作成日時 : 2006/02/28 19:14   >>

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風邪が一応直った。完治ではないが、とりあえずまともに動けるようになった。
もっとも、昨日書き過ぎた。
今日はここまで、後は来週・・・とはいかないのが、僕の何だ?

直ったかと思ったら、この寒さだ。
雨も雪も降っていないが、とにかくどんより底冷えの空気だ。
一日、陽も差さない。電話もない。メールもない。
何のための一日だろうか。
僕はこんな日々に、どれだけ慣れ切っているのだろうか。

ちょっとしたディレクションの仕事が入った。
要するに司会進行だ。
意外とこれは難しい。僕はすぐに喋りすぎてしまうから、まとまりがつかない。
そもそも、つけようなんてあまり考えていないのかも。
ディスカッションなんてものは結局いくらやっても、それぞれの最初の考えは変わるものではない、とあるカントクが言っていた。
その通りかもしれない。それでもケンケンガクガクやりたがるのが、ひと昔前の世代かもしれない。
最近は、流行らないとか。答えはとっくに決まっていて、それを相手に押し付けることしか、昨今の居酒屋トークは態をなさないのだとか。
周りもそれに、あっさり納得して、いや黙りこくって、自分を逃がす。
それを強引に引っ張り出して、ああだこうだとイチャモンつけて、わけわからなくしてしてしまうのが、僕の性格。
僕は、いつだってわからないままに喋り、わからないままで終わらせようとする。
混沌の果ての、苦々しい時間切れを狙う。
世の中なんて、そんなもんだ。
人生なんて、誰でも単なるノーコンテスト&タイムオーバーだ。
僕は誰ともディスカッションしてない。
全員を引っ掻き回して、進行自体を潰す。
司会者であって、当事者でもあるのだ。
司会のくせに自分を闇雲に投げ出して、参加者を一人残らず巻き込むのだ。
こんなので、いいのか?
僕は不器用で、偏執的な、狂言回しであるらしいのだ。

もう一週間を切ったのに決定の出ない仕事が二本もある。
こういうのはホトホト疲れる。
しかも二日続きであり、あると無いとでは大違い。
僕は仕事が少ない。だから一本一本に注ぐ想いが、他の男優とはいささか異なる。
勝手な思い入れが強過ぎるのだ。それゆえ、自爆してしまうこともあるのだ。
しかし自爆でも結果は結果だ。
直前で流れては、不発弾のナマ殺し。
仕事は疲れる。
生きることは、疲れる。
せめて一回一回で死なせてほしい。
泥の底に沈んでから、また性懲りもなく、世迷い言に生き返らせてほしい。

仕事をすればするほど孤独になる。
沢山の人と交わる時間が長いほど、孤絶の意識が深く根付いてしまう。
大勢に囲まれた時の僕は、独りに戻るから、いくらでも狂う。
部屋で連絡をじっと待っている時の僕は、見えない大勢に向かってあがき回るから、ボロボロに疲れる。
何もない一日だけが僕を救う。
寒くて寂しくて、何も手につかない冬の一日が、僕のどうでもいい命を、明日に繋ぐ。

風邪が僕を、この一週間、運んでくれた。
辟易した病心が、僕を仕事に継いでくれた。
そうとでも思わなければ、やりきれない。
僕の毎日は、こんな味気ない空疎な日々は、たまったものではない。
今日はここまで。
後は・・・ブログからさえ、逃げ腰なのだろうか?

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