魂の導き・・「燃えよ!カンフー」詩録

「人を愛したことはないの?」「愛することは、耐えることです」「・・・・耐えること」


オープニングナレーション
"歩く時は軽く確実に、薄紙を踏むつもりで足を運ぶ。
修行を積み、少林寺の教えを身につけた者は、探しても目には見えない、聞いても耳には聞こえない、触っても指に感じない。
しかし容易いことではないぞ。薄紙はクモの糸のごとく脆く、真綿のように足にまといつく。何の跡も残さずにこの上を歩けたら、ここを去る時だ"

父を亡くして意気消沈していた女エリーを助け、僧は彼女の小さな牧場を手伝っていた。
そこへ一羽のカラスが舞い降り、僧に不思議とまとわりついてくる。何かを予感した僧の前にゲイジ船長と名乗る男が現れ、見覚えのある指輪と冊子を渡し、訪ねて来るように言う。
その指輪は、少林寺での恩師、キュー先生のはめていたものであり、さらに冊子は、何と清国皇帝の布告した赦免状だった。
かつて老師の仇討ちのため、時の皇帝の甥の殿下を殺し、遠くアメリカまで追われてきていた僧。
その彼の罪を一切許す、とそこには記されてあったのだ。
半信半疑でゲイジの元を訪ねた僧は、いきなり発砲される。
弾は外れたが、そこには殿下の妹チンが憎しみの表情で立っていた。彼女はゲイジの妻だったのだ。
「とても、恥ずかしく思います・・・あなたを撃とうとして外してしまったことを・・」
ゲイジの説明によると、皇帝のお后が重い熱病にかかっていたのをキュー先生が直してやったことから、先生のたっての望みを皇帝が受け入れ、僧の赦免が決定されたらしい。
少年だった頃の、キュー先生との交わりを僧は回想する・・・。
ある日、指を切り落としてしまったと、泣いて寺へ駆け込んできた男があった。
その男は酒の勢いで一月分の稼ぎを一晩で散財し、あげくは博打に自分の指を賭け、あえなく負けてしまったのだ。
キュー先生は泣きじゃくる男にこう尋ねる。
「君が賭けに勝ったら、何を貰うことになってたんだ?」
「銀貨・・銀貨を四枚・・・ああ、代わりに指が四本になっちまった!」
「その銀貨が手に入っていたとしても、全部酒と博打で使ってしまっただろう。違うかね?」
「・・・・」
「君は指を一本失くして、深い知恵を授かった。痛むだろうが、それだけの価値はある」
僧「・・・・・」

人は何かを失って、何かを得る。
何かを破ることによって、何かを背負う。
そして何かを奪われて、また何かを奪う。
欲望は人に痛みという報いを与えるが、深い知恵をも、施してくれる。
復讐は人の心に癒えぬ傷を与え、おぞましい連鎖を宿命づける。
負けることは、賢くなることかもしれない。
勝つことは、自分のみか、周囲までも醜く汚してしまうことになるのかもしれない。
人は己の痛みにこそ感謝すべきだ。
それに耐え抜くことで、脆弱な自分を高めていくべきだ。
だが、不幸にも人間はそんな人間ならではの価値を、とことん忘れてしまう愚かな存在でしかないらしい。
敗北を、失敗を、泣いたり恥じたりすることが、どれだけの悲劇や不条理を再生産していることか・・・・我々は権力の赦免などに踊らされてはならない。

ゲイジは僧へ一緒に清国へ帰ろうと勧めるが、自分に賞金がかけられていることを知っている僧はまだ信じられない。僧はチンなら真実を語ってくれるだろうと言い、兄の仇を前にした彼女に問うてみる。
チンはきっぱりと、赦免状は本物だ、と答えた。
だが、それは偽りであり、ゲイジと二人きりになったところで、彼女は夫にこう言うのだ。
「嘘は言いません。陛下が考えたトリックにかかって、死ぬのはあの人の勝手です・・・あなた、アメリカの皇帝も、朕民を騙しますか?嘘や偽りの約束で」
「そりゃ騙すさ。いい例が・・・まあインディアンだな・・・まっ支配者は、どの国へ行っても同じようなものだ」
「・・・名誉なんて子供の遊びね」
「場合によるさ」
「(僧を殺すまで)撃たしてほしかったわ・・・」

権力は約束など守らない。
全てを自分達の都合のいいように展開するためなら、どんなまやかしでも平然とやってのける。
そのための最大の手段は、名誉だ。
民を酷使し、浪費するための最も手っ取り早い方便は、虚栄に満ちた鼓舞と煽動だ。
国のため、愛する者のため、平和のため・・・。
ファンのため、信頼のため、ファミリーのため・・・。
まったく、子供の遊戯にも及ばない。
私的な怨念の方が、よほどストレートで、まやかしのない精神に間違いない。
我々は撃つべきなのだ。
本当に、子供でも分かる、当たり前の敵を、支配者どもを撃ち倒す以外、真実はあり得ないのだ。
大衆は、仇でもない相手を殺しすぎている。
騙されることに安住している自分を、一度も振り返ろうとせず、偽りの生に混濁している。

僧の回想は続く。
男の指を診断したキュー先生は、泣き喚く男に、腕ごと切断しなくては命に関わるぞと諭す。
「分からないのか?出来るだけのことはしたが、君の指の魂が、手を求めているのだ。与えるのを拒めば魂は怒って、それ以上のものを要求する」
「魂?魂が目に見えるんですか?ここにいるんですかぁ?!」
僧「窓のところにいるだろ!」
部屋の窓に一羽のカラスがとまっているのに気付いた男は、追っ払ってくれぇ!と絶叫する。まるで悪魔の使いに恐怖するかのごとく・・・。

どんなものにでも魂は、ある。
己の指にも、己の腕にも。
その魂はそれぞれに気高く、俗を生きる人間個人の精神など、とても敵うものではない。
やれば出来る。
やる気が、すべて。
気合が足りないんだよ!
何という驕りだろうか。
無限に宿る森羅万象の魂への、不遜なる冒涜だろうか。
権力はそんな高慢を大衆に植え付ける。
愚鈍と盲従のまま、暴走してくれる烏合の衆を大量に飼育する。
魂を拒んで、より悲惨を味わうのは、民衆の方だけだ。
魂などと見えないものより、欲望だの名誉だの、美しい国だのに向かって死に物狂いで突っ込め、と放吟し、はやし立てるのが、権力の常套だ。
魂は見えないのではない。
愛や救いは、ここにいないのではない。
見えなくさせられているだけだ。
すぐそこにあるものを、薄紙一枚越しに隠されてしまっているだけだ。
本物の悪魔は我々自身が作り上げている。
魂を見失うことで、人はもう生きながら、殺されかけている。

夜、赦免状のことを知ったエリーが僧に言う。
もうこれでここにいる理由はなくなったし、故郷へ帰るのでしょ?と。
「あなたにはあなたの人生があるんだし、こんなみすぼらしい牧場にいなくても、働くところはいくらでもあるでしょ」
僧「・・・みすぼらしい?ここがですか?」
「そうよ。家は古くて雨漏りはするし、狭い牧場に牛も少し・・・魅力はないでしょ?・・・あたしにも、ね」
僧「あなたには自分が、わかってない」
「どういうこと?」
僧「あなたは・・・エリーだ」
「それが何よ、名前じゃない?」
僧「女性です・・人間です」
「女は数えきれないほどいるわ。人間もそう」
僧は彼女の頬へ優しく手をさしのべる。
僧「でもエリーは・・・ただひとりです」
「ひとり?・・もしそうなら、なぜほっとくの?」
僧「鏡をのぞいても、あなたには、あなたしか見えません」
「だからどうなの?」
僧「誰でもが、ひとりです。それと同時に、人類の一人として、皆の仲間・・・同胞なんです・・・求めれば、誰かが応えてくれる」
「あなたはどこに入るの?その話の」
僧「ひとりです。私も。でも、皆が仲間です」
「あたしと・・」
僧「あなたと」
「心は離れてるわ」
僧「いや、今は一緒です」
「ほんと?」
僧「・・・」
「そう思う?!」
ふたりは、静かに寄り添い合う・・・。

僕には自分がわかっていない。
僕は・・・・・・だ。
男性であり、人間だ。
男は数え切れないほどいる。人間も、そう。僕は、ただひとりだ。
鏡をのぞいても、僕には僕しか見えない。
誰でもが、ひとり。同時に皆、仲間、同胞・・・。
求めれば・・・?
もし、そうなら、なぜほうっておく?
ほうっておかれる?
心が離れる?
僕は誰かと一緒だった試しがない。
今も未来も、それがない。
みすぼらしいのか、魅力がないのか、生きるところがどこにもないのか・・・。
僕には僕の人生がある。
けれどもうどこにも、そこにいる理由を失くしてしまった。
帰る場所もない。
僕は、ひとりだ。
同時も何もない、たった独りなんだ。

翌日、僧はチンを訪ねる。
「どうするか、決まりましたか?」
僧「まだ決心がつきません」
「あたしを信じないから」
僧「信じてます。あなたは嘘は言いません」
「じゃあ、なぜ?」
僧「陛下からは許されましたが・・・あなたの兄さんにはまだ、許されていないんです」
「あなたに殺されたのよ」
僧「だから許しを、請わなければ」
「死んだ人に許しを求められるの?」
僧「あなたも死んだ人に、祈るでしょ?祖先の霊に」
「・・・だからどうなんです?」
僧「私も祈ります。心を込めて」
「聞いてくれると思ってるの?」
僧「その価値があると思えば」
「馬鹿馬鹿しい!」
僧「私には価値がない、と思いますか?」
「馬鹿だと思うわ」
僧「・・・」

僕も許しを請いたい。
まだ生きてる人に。
罵った人に。
捨てた人に。
裏切られた人に・・・。
でも心を込められるか?
価値ある思いと信じられるか?
僕が祈れるのは、結局愛だけかもしれない。
心を込めて、愛されたいと、念じることしか、もはや残されてはいないのかもしれない。
僕にその価値があるのかどうか・・・・・いや、関係ない。
疑うことすら馬鹿馬鹿しいほどに、無意味でしかない。
僕はまだ生きているから。
なおもしつこく、己の祈願のみに貧しい生を託しているから。
僕は祈ることでしか、もう生きられない。
僕の命に価値があるかどうかなんて、とっくに考える理由も忘れてしまった。
僕には、自分自身さえ関係ないんだ。

僧はゲイジに、清国まで同行すると答える。
その時、チンの部屋の窓に、いつぞやのカラスが舞い降りてくる。
チンのお付きの女中が悲鳴を上げる中、ゲイジの子分がカラスへ向かって斧を投げつける。
だが、僧は斧を受け止め、義憤に満ちた顔でゲイジ達を諌める。
カラスが飛び去った後、若い清国人の女中は、あのカラスは悪霊だと訴える。チンが答える。
「悪霊の目でした」
「バカな子ねぇ、悪霊なんて、子供のお話よ」
「・・・」
「あれは・・・」
チンは言葉を濁し、ひとり無想している僧に問う。
「今のカラスが兄の魂だと思ってるんですか?」
僧「・・・あなたは?」
「あなたはどうかしてます?殺された者が犯人を許すと思うんですか?」
僧「・・・場合によります」
「陛下からのお許しだけでは足りないの?」
僧「名誉だとは思っています」
「重い罪を許していただけるのは、ありがたいことです。違いますか?」
僧「約束を守って下されば」
「陛下にそんな義務はありません。陛下は何の義務も負わないのです」

不吉なものが魂であり、名誉に包まれたものが、疑惑と不実に溢れかえっている。
人は臆病だから、甘い響きに吸い寄せられたがる。
人は欺瞞に満ちているから、気高く畏怖せしめるものを激しく嫌悪する。
悪霊はどっちだ?
殺された者の魂と、報復に狂う現世の謀略と・・・。
人は生きている限り人を許せないような、ろくでなし、なのであろうか。
生き続けている間は決して約束を守り抜けない、永遠の虚言者でしかないのだろうか。
権力は義務を負わない。
あらゆる懺悔は、民に押し付け、自己批判の啓蒙で、楽々と支配を保つ。
我々は最も恐れるものに依存する、バカの集まりだ。
魂から見れば、漫画にもならない、畜生の成り上がりだ。
死によってしか、人は浄化しないのか。
生きることに、魂は宿ってくれないのか?
僕はやっぱり誰にも許しを請えない。
悪霊よりも濁った瞳で、今日も誰かに唾棄されている・・・。

出発しようとした一行の前に再びカラスが飛翔する。
銃で撃ち落そうとするゲイジに、あれは死んだ兄の魂だ、とチンが叫ぶが、ゲイジは構わず発砲し、カラスは消える。
「人殺し・・・なぜ殺したの?」
あれが皇帝の血を引く魂なら、銃で撃たれたくらいでアッサリ死ぬか?忌まわしいだけのカラスじゃないか、とゲイジは笑う。
しかしカラスは復活して舞い降り、チンの肩にとまる。彼女は遂に告白する。
「ごめんなさい。赦免状も何もかも嘘です。もし清国に帰れば殺されます」
僧「・・・そうですか。よく言ってくれました」
腕づくでも連れて行く、とゲイジは凄む。陛下にそう約束し、チンはそのための褒美として前金代わりにもらったのだと吠える。
だが、子分達を使って捕縛しようとしたゲイジは、僧に叩きのめされてしまう。

魂は何を伝えようとしたのか?
嘘をつくな、人を殺すな、そして、権力に屈服するな。
人殺しの魂が、自分を殺した者を救う?
それとも愛する妹を、復讐の業から解放してやる?
いずれにしても、女は仇を討つことよりも、人を騙さないことを選択した。
自分をカネで売った権力と同類になることをギリギリのところで厳しく拒絶した。
そのために、憎むべき仇を目の前で見逃さなくてはならない。
もちろん仇は永遠に殺人者であり咎人であり、その背負った十字架は消えるものではない。
無法の荒野で生き抜くこともまた、れっきとした懲罰になるのかもしれない。
それでも心の底まで晴れることはないだろう。
誰を許すことも出来ないまま、苦しみ続けるしかないであろう。
だが、僧は人間を許せる。
誰でも、どんな相手でも許し、祈ることが出来る。
僧の強さは、まさにこの一点にあるのだ。
揺ぎない生きた魂が、そこに屹立しているのだ。
僕は告白出来るだろうか。
誰かを騙さないことを、いざとなって選択出来るだろうか。
僕にはカラスが飛んでこない。
真実を伝えてくれる魂など、どこからも舞い降りてきてはくれない。
僕は弱虫のまま死んでいくんだ。
魂となって昇天することさえ、到底望めそうには、ない。

僧の回想。
片腕にはなったものの、一命をとりとめた男はキュー先生と僧に礼を言って少林寺を去っていった。
僧「先生。どうして腕まで切らなきゃいけなかったのですか?」
「あの男自身のせいだ。ああなってもまだ博打をやめる気はなかった。初めは私の助けを拒もうとしたろう?」
僧「指の魂は、何を欲しがったんですか?」
「私にも分からない。結果を見るだけだ。はっきりしているのは、愚かな理由で指を失くしたので、指の魂の怒りにふれたことだ。あと何十年と使えるものを粗末に扱えば怒るのは当然だろう。だが、命を救うために腕を切る。それは話が別だ。やむを得ないと認めてあの男が生きていくのを許してくれた。大きな賭けに勝つためには、小さな勝負に負けなければならぬ時もある」
僧「・・・先生。カラスが来なければ、あの人は腕を切るのを最後まで断ったと思うんです」
「しかしカラスは現れたんだろ?」
僧「でも現れたのには、訳があります。このお米です」
僧は部屋の隅に溜まっていた米粒を出してみせる。
「そのカラスを悪霊だと思い込ませたのは我々ではない。だがそう信ずることで正しい道を選んだとすれば、仏様の御意志が働いたとみてもいいだろう。いけないかね?」
僧「・・・・・」

僕の魂は、何を欲しがって僕をこれまで生かしてきたのだろう?
結果はこの有様だ。
孤独、無能、屈折、怨讐、自堕落、絶望・・・。
愚かな理由で人生を捨てたことが、魂の怒りにふれてしまったのか。あと何十年と生きられたはずの僕の寿命を・・・。
だが僕は、死なない、という大きな賭けにはなぜか40年以上も負けずに来れてしまった。
こんないい加減で逃げ腰の生き様を繰り返してきたくせに、ありとあらゆる小さな勝負に敗れ去ってきたはずなのに、だ。
やむを得ない、と認めて僕が生きていくことを許してくれた・・・誰が?
何が?
僕は愛を失ってきたから生きてこれたのか。
愛されなかったから、独りでも死なずにすんできたのか。
僕は愛の不在を自分にとり憑く悪霊だと思い込んでいる。
そう信じることが、天上からの意志であり、僕にとっての唯一の正しい道だといえるのだろうか?
僕には分かりたくもない。
僕は誰からも、慈悲をもって魂の望みを叶えてもらったことなど、ない。
僕はどこへ逃げても、ひとりだった・・・。

「場合によっては陛下の言いつけにも背かなければ・・・何しろあなたを騙さずにすんで良かったと思っています」
チンは僧に頭を下げ、僧も返す。諦めたゲイジが苦々しく愚痴る。
「大した男だよ。へへ、わしには逆立ちしても歯が立たんよ。だが・・・」
僧「・・・」
「君の立場には、なりたいと思わんなぁ」
僧「・・・・」
チンとゲイジ達を乗せた馬車が去っていく。
一人残った僧は、なおも頭上でさえずるカラスを見上げて、かすかに手をふってみせる。

人の良心を導き出す存在。
仇さえもその迷いから救い出してやれる高潔。
どんな無法も歯が立つまい。
けれどその立場に立とうとすることは、あまりにも過酷で、あまりにも遠大だ。
生きたまま魂と触れ合える無垢なる精神と肉体。
我々はそれを目指さなくてはならない。
そう願いながら、どこまでも離れていくしかない己の卑小さを自覚しなくてはならない。
どうしてだろう?
何が我々をそこで押しとどめてしまうのだろう?
欲望、煩悩、妄執、エゴ・・・。
僕もカラスを恐れる。
優しく手をふれない自分を、もっと呪っている。

僧とエリーの別れの時。
「いつ帰ってくる?」
僧「・・・機会があれば・・」
「・・・人を愛したことはないの?」
僧「・・・・愛することは、耐えることです」
「・・・・耐えること・・・」
口づけを交わす二人の上には、カラスがまたもわなないていた。

機会は、ない。
多分、もうない。
僕には、わかっている。
その不毛の魂だけは、どこかで常に感じている。
愛することは、耐えることだ。
相手のために己を捨てる、強さと真実が不可欠なのだ。
僕にその強さは、すでにない。
僕の真実は、人を愛する資格などない。
耐えていること。
死ぬまでこのまま耐え続けること。
それでも決して誰からも愛されはしないこと。
いくら待っても、彷徨ってみても、辿り着ける、どんな相手もいないこと。
これが僕だけの魂だ。
僕ひとりに授けられた、魂の導きだ。
僕の流浪はなお続く。
それをいつか終わらせてくれるのは・・・・愛じゃないんだ・・・きっと・・・・死か。




















amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Kung Fu: Complete Third Season [DVD] [Import] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

じぇな
2007年01月23日 23:46
昨日、たまたまスカパーで「ブルース・リー物語」を少し見ました…。
そうしたらこの「燃えよ!カンフー!」の事が出ていて…。
原案はブルース・リーなんですね…そこまではいいのですが…。
(´・ω・`)本当は、彼が主演するはずだったのに、やはり当時は東洋人差別が根強くて、デビッド・キャラダインが演じたのですね…。
ちょっとがっかりです。お話を読んでいると、非常によいお話なのに…。
ブルース・リーが演じていたら、また違った作品になったのでしょうね。
ルルカ
2007年01月24日 06:39
σ(・д・мё)は辻丸さんのブログを見て初めて燃えよカンフーを知りました。今少しずつ燃えカンについて勉強中です。。。
初めは何のことだかサッパリわかりませんでしたm(_ _;)m ごめんなさい。。。
でもブログ更新は楽しみですので時間が出来たらまた書いてください♪
普段タバコは吸いますか?お酒は何が好きですか?テレビはどんな番組を見てますか?知りたい事がたくさんあります☆
これから辻丸さんをゆっくり知りたいです。
お仕事p(*^-^*)q がんばっ♪

この記事へのトラックバック