AV落人辻丸の言霊〜殉教録〜

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zoom RSS 魂はひとつ・・・「燃えよ!カンフー」詩録

<<   作成日時 : 2014/05/24 20:56   >>

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"あなたは自分の弱さから人を殺そうとしているんです。許す強さを持てないのですか?"



本稿は、2005年8月12日の記事の拾遺編である。


僧は、腹違いの兄ダニーを探し求めて、ランキンという男の牧場を訪ねる。その息子ブレックは、なぜか僧に敵意を剥き出しにしながらも、ヤツはもうここにはいない、と答え、ダニーが残していったという懐中時計を僧に渡す。
その裏蓋には、ダニーの母らしい白人女性の古い顔写真が・・・。
少林寺時代を思い出す僧。
まだ幼い少年僧だった頃、ひとり寂しく湖に小石を投げていたところへ盲目の高僧が語り掛ける。
高僧「小石はどこへ?」
僧「どこへも・・・当てのない旅です」
高僧「旅には、始まりと終わりがある」 
僧「水底が旅の終わりです」
高僧「・・・」
小石を拾って湖面に落とす高僧。
高僧「小石は水に入り、新たな旅を始めたのでは?」
僧「だとすると、永遠に続きます」
高僧「人生も同じだ。始まり、終わるが、新たな旅は永遠に続く。父は息子に命を継ぎ、その息子も子に命を継ぐ」
僧「では私の始まりは私であり、先祖でもある」
高僧「(うなずき)まずは自分の旅の始まりと終わりを探し、さらに大きな旅の探求を進めよ。だが、この探求には忍耐が必要だ。屈することのないよう、己を守る衣をまとえ」
再び、小石を湖面に落とす幼い僧・・・。

僕の旅・・・あてのない旅。
僕の人生はいつの間にか始まり、遠からず終わろうとしている。
男優の旅。
男の旅。
人間の旅。
それは、仕事であり、性であり、命であり・・・。
僕には継ぐべき命はない。
継がせるべき命もない。
それでも旅は永遠なのか?
仕事の旅も、性の旅も、命の旅も・・・。
僕が引退してもAVは残る。
僕が交わった女性はどこかで生きている。
僕という人間を誰かが、ほんのわずかの誰かが、憶えていてくれる。
けれどそれは僕が探求した旅ではない。
耐え忍ぶこともなく、屈し続けてきた果ての、虚飾の跡でしかない。
僕はまだ生きている。
始まりも終わりも、未だ見当もつかない水底の足掻き・・・。
僕のまとうべき衣とは何だ?
誰のための、誰に継がれるべき、それは旅なのだ・・・?

するとブレックは僧を汚い言葉で挑発し、戦えとすごむ。
かつてダニーに己のオンナを横取りされたブレックは、その怒りを弟と名乗る僧にぶつけてきたのだ。
争いを拒み、捕縛された僧は、老師との問答を回想する。
老師「ここ(少林寺)から出ていけば、お前は多くの暴力に出会うだろう」
僧「もしもそれに気づいたならば、避けて通ることは出来ないのでしょうか?」
老師「お前には出来るだろう。しかし、多くの者たちはそれにつまづく」
僧「では気づいたら、打ち倒すべきなのでしょうか?」
老師「常に平和を求めるのだ。魂が危険にさらされない限り、無法な者に関わり合うな。人は全て魂で結ばれている。一人の危険は、全ての危険だ」
僧「その時はどうするのですか?」
老師「・・・その時は魂が、戦士となって戦わねばならん」
僧「・・・・」

多くの暴力・・・それは常に弱いものイジメだ。
弱そうだから、暴力に走る。
勝てそうだから、ねじ伏せて、嘲ろうとする。
奴らの魂は誰とも結ばれていない。
自分だけだ。
己が全てだ。
一人の危険は、全ての危険。
戦わなくてはならないのだろうか?
全ての魂を守るために、戦士とならなければいけないのだろうか?
その資格のある者がどこかにいれば・・・どこにいる?本当にいるのか?全ての魂と結ばれている、そんな人が、本物の戦士が・・・。
僕の周りにはいない。
僕の知る者にはいない。
誰にも知られないような、争いを拒み、挑発などには決して乗らない無名の人・・・本物とは、そういうものだ。

そこへ牧場主のランキンが戻ってくる。
商売用にガラガラ蛇を狩り集めてきたランキンは、庭に深い穴を掘り、そこで無数のガラガラ蛇を飼育していた。
その不気味な群れに怯えながら部下のジョーが尋ねる。
ジョー「旦那はなんだってこんなことを?」
ランキン「ああ・・怖いものを見て、肝っ玉を鍛えるためだな」
ジョー「旦那にも怖いものが?」
ランキン「自分の知らないものは恐ろしい・・・インディアンの血がもう少し濃きゃ、怖いもの知らずだろうがな・・ははは」
インディアンの血を引くランキンは、その凶暴さで無法者達を率い、実質的な街の支配者でもあった。
今にも僧を殺しかねない血の気の多い息子ブレックを諌めたランキンは、僧にこう言い放つ。
俺がそう育てた。自分のものを奪われたら相手を殺してでも奪い返せってな!

自分の知らないものは恐ろしい。
それが人間だ。
当たり前の人間だ。
それなのに・・・今、知らないことが行われようとしている。
怖いもの知らずを気取って。
殴られたら殴り返せとばかりに・・・。
知らなくていいから。
奴らは決して自分が死ぬわけではないから。
そしてもっと知らない無数の命にこう煽り立てている。
殺しに行け!
奪いに行け!
やられたら、とことんやり返せ!
それが当然だ。
人間が、当然やるべきことなんだ!
そのための血なんだ!
我々の誇りなんだ!
もうすぐ、そんな風に育てられた者たちが、勇ましく人殺しに群がるだろう。
支配者のために。
もちろん、そうとは知らずに・・・絶対に認めようとはせずに・・・。

街に入った僧は、かつて戦場で勇名を馳せ、今も"将軍"と呼ばれる老保安官トーマスとその息子ビリーと知り合う。荒くれた街にも平静でいられる僧に関心を持ったトーマスだったが、そこへブレックが現れ、再び僧を襲おうとして逆に打ち負かされたことから激昂し、銃を向けた瞬間、トーマスに撃たれて絶命してしまう。
職務とはいえ、街の誰もが恐れるランキンの息子を殺してしまったことで、ビリーを始め街中の者が報復を恐れ震え上がる。
なおも平静な僧にトーマスが語り掛ける。
ここでは、盗人は殺してもいい、ということになっている。ブレックは自分の女をダニーに盗られた。だから弟の君を殺そうとした。ランキンは必ずやって来るだろう、と。
トーマス「まるで平静だ。おそらくそれは君がこの土地について何も知らんせいだろうな。そして死を・・・人間の死を見ていない。だから落ち着いていられるんだ。そいつが目に耳にこびりつき、胸につかえて苦しいほど、死を見たことがないからだ」
僧「人生にはどこかに死の影が射しています。人は自分の鏡に写る死を、誰でも見ます」
トーマス「わしは自分の周りに死人の山が出来るのを見た。わしは死が恐ろしい!そいつがわしの傍を紙一重の差で通り過ぎるのを何度も見た。ランキンも・・・わしと同じ道を通ってきた。あの男には恐怖なんてない、インディアンの血のせいだ。彼らには人の命もテーブルと同じただのモノであり、だから死もどうってことはないんだ。だが、わしは白人だ。わしは知ってる」
僧「何をですか?」
トーマス「死が終わりだってことだ。苦労して年をとって死ねば全て終わりだ、何にもないんだ。棺桶の中は真っ暗闇の世界だ・・・わしはここまで逃げてきた。ところがそいつはわしの目の前に、にっこり笑って、待ち構えていたんだ」
僧「・・・」

死を恐れる白人。
死を恐れないインディアン。
死を見つめる清国人。
だが、それは違う。
死を恐れることなく、白人はインディアンを迫害した。
そして北と南に分かれて争い、死の恐怖を思い知った。
インディアンも生き抜くために、死への祈りを捨て、無法に走った。
清国人もまた、圧政者から逃れ、死を超えようとしている。
同じじゃないか。
みんな、皆・・・戦争と権力者共の、被害者じゃないか!
死ねば何も残らない。
権力者が全て横取りするから。
逃げても逃げても待ち構えている。
権力者は我欲の塊でしかないから。
どうして誰もが気がつかない?
同じ道を辿ってきたのに。
死が終わりだと、本当は、本当は、誰も信じたくないはずなのに・・・。

一本の蝋燭を挟んで老師と問答する少林寺時代の僧。
老師「目が見るものは瞬きひとつするだけで、息を吹きかけるだけで消える。そこに明かりがあった・・・しかしもう目には何も見えぬ・・・よいか?」
蝋燭の炎を吹き消す老師。闇の中に向かい合う師と弟子。
僧「目には見えません。明かりも、蝋燭も・・・何も見えません」
沢山の蝋燭に彩られた壁の前に導く老師。
老師「目が見るものは消える。魂が見るものは、消えることはない」
僧「・・・死が瞬きする時、魂は召しいるのではないのでしょうか?」
老師「いやぁ・・・魂は常に見ておる」
僧「でも肉体は死にます」
老師「太陽は死ぬか?」
僧「夜は輝きません」
老師「輝いておる、どこかで。お前の目に見えぬだけだ」
僧「・・・」

目に見えるもの・・・それは肌の色?領土?言葉?歴史?
瞬きひとつで、息を吹きかけるだけで・・・消せるのに。超えられるのに。
魂には、あらゆる魂には何の違いもない。
いかなる差別も、誤解も、憎悪も、謀略も・・・。
輝きをこそ見なくてはならない。
本当に輝いているものを見つめなくてはならない。
それは栄華も富も、力にも勝利にさえも無縁なもの・・・。
魂にカネがいるか?
魂に虚名が欲しいか?
魂が戦うか?
魂が相手を打ち負かして、勝利に酔うか?
誰も見ようとしていない。
魂を失くして、何の正義が、何の誇りが、どこに人間が・・・?
太陽はもう死んでいるのかもしれない。
僕の周りでは。
僕の吸う、このおぞましい空気が・・・。

僧「終わりはないのです。ひとつの旅から次の旅へと続きます。死に絶えるものは・・・何ひとつないのです」
トーマス「どうも何のことだかさっぱり分からんな」
僧「ランキンも恐ろしいのです」
トーマス「どうして君に分かる?」
僧「分かります」
トーマスとビリー、そして僧は自らランキンの元へブレックの遺体と共に出向く。
復讐にいきり立つランキンは、銃を抜け!とトーマスに迫るが、トーマスは拒否する。
トーマス「いや、わしは抜かん」
ランキン「なぜだ?」
トーマス「・・・恐ろしいからだ」
ビリー「恐ろしい?」
トーマス「ああ」
ランキン「将軍が?あの英雄がか?」
トーマス「昔はそうだったかもしれん。今は腰抜けだ」
抜かなくても殺る、とスゴむランキンの前に僧が立つ。
ランキン「貴様、何者だ?」
僧「私には、ただ恐ろしいものがないだけです」
ランキン「そいつが果たして本当か、今俺が試してやる」
僧「あなたは?あなた自身のことは分かってるのですか?本当に」
ランキン「オメエには俺が分かるのか?」
僧「まだ十分には・・・」
ランキン「へへ・・俺がどういう人間か教えてやる」
ランキンは舌なめずりしながら、太い鞭で僧をいたぶるが、僧は微動だにしない。
心の中で僧は高僧の教えを反芻しているのだ。
高僧「肉体を鍛える目的は、より大きな力を見出すためだ」
僧「先生、より大きな力とは何ですか?」
高僧「己自身を虚しくする者が内なる力を得る」
僧「手足よりも身を守る役に立つのですか?」
高僧「心が危険を感じない時は危険は存在しないのだ。魂が戦士となる時、全ての恐怖は消え去り、手の平に舞い落ちる雪が溶けて消えるようにな」

自らを腰抜けだと堂々と言える軍人が今いるだろうか?
恐ろしいものを正直に恐ろしいと告白出来る英雄がいるだろうか?
そして、恐ろしいものはない、とあえて暴力に身をさらす人間がいるだろうか?
権力者の臆病さをはっきり指摘出来る無名の人がいるだろうか?
己自身を虚しくすること。
誰にも出来ない。
僕にも出来ない。
今、この世の中で、どこにも出来ていない。
だから危険を感じる。いきり立つ。殺すと喚く。凶器を手にする。
本物の戦士はどこにもいない。
だのに戦おうとしている。
殺しに行こうとしている。
守ると称して、襲い掛からんとしている。
誰も分かっていない。
終わりはないということを。
死に絶えるものなど、ひとつもないということを。

たまりかねてトーマスが叫ぶ。
トーマス「ランキン、あんたには自分の持ち物以外、何も考えられんのか?!」
ランキン「それが俺の全てだ、俺が力で得たものだ!」
トーマス「力で?!力について何を知ってるっていうんだ?!あんたは自分の強さを自慢する、だがその強さとは一体何だ?!例えば賭けをして馬を両手で持ち上げるとか、あるいはまた、人より早く銃が撃てるとか、せいぜいそれくらいのことだ、そんなものに一体何の値打ちがあるというんだ!そんなものは強さじゃない、本当の強さとは、打ちのめされ、どん底に落ちた時、初めて出てくるものだ!」

力に吼える輩ほど、自分の持ち物に執着する。
そのための弱いものイジメ、口封じ、隠蔽。
強さとは、結局カネだ。
いかに支配出来るか、君臨するか。
本当の強さなど誰も持ってはいない。
ただ他人の弱さに付け込んでいるだけ。
弱い人々の上に胡坐をかき、ふんぞり返っているだけ。
打ちのめされそうになると、泣いてみせる、どこかへ逃げる、誰かのせいにする、とことん無視する・・・。
強くないから、ひたすら欲しがる。
どこまでも虐げる。
徹底して黙らせる。
どん底の世の中・・・。
本当に強い人は、静かに生きている。
誰にも知られないまま、誰にも感謝されることなく・・・あなたは生きている。

僧「あなたは自分の弱さから人を殺そうとしているんです。許す強さを持てないのですか?」
迫りくるランキンをなおも諭す僧。
僧「あなたの恐れに免じて、保安官の命を助けていただきたい」
ランキン「わしが恐れている?何をだ?!」
僧「・・・私を」
ランキン「お前を?」
僧「あなたの周りには恐怖がモヤのように立ち込めています」
ランキン「・・・」
僧「私には見えます、ランキンさんにも分かっている。保安官の命を助けて下さい」
ランキン「なるほど・・・貴様どうしても殺されたいらしいな」
僧「でもあなたの恐れは消えない」
ランキン「恐れ?俺には怖いものなどありはせん」
僧はガラガラ蛇にまみれた穴に近づく。
僧「あなたは恐れているんです。ここにその証しがある」
獰猛な毒蛇の沼を見下ろす僧とランキン。
僧「この中を歩けますか?」
そんなバカな真似が出来るか、と吐き捨てるランキン。
僧「恐れている」
ランキン「お前は平気か?」
僧「ええ」
ランキン「じゃあ入ってみろ」
僧「保安官を助けてくれるなら」
ランキン「いいだろう、貴様が死ぬだけだ」

許す強さ。
消せない恐れ。
全てはそれだ。
己の弱さを誤魔化すために人を苦しめる。
他人をイジメる。
弱者を殺す。
そして戦争という名の最大のショーを目指して・・・。
恐怖というモヤに生涯取り巻かれた臆病者たち・・・。
僕も恐ろしい。
毒蛇ではない。
人間が。
同じ人間が・・・。

あざ笑うランキンを背に、僧は気を集中させ、高僧との対話を思い出しながら、ゆっくりとガラガラ蛇の巣へと降りていく。
僧「先生、内なる力はどのようにすれば得られるのですか?」
高僧「全ての他者と一体となることによって得られる」
僧「敵対する者にはどのようにするのですか?」
高僧「炎と氷が相対したらどちらが勝つかな?」
僧「氷です」
高僧「炎は消えるが、しかし氷も溶けて水になるのではないかな?」
僧「では、炎ですか?」
高僧「相手の力を知ろうとしない者はすなわち負ける。未知のものを恐れるところに危険が生じる。恐れがなければ危険も存在しない。虎と人が別々の存在ならば人は虎に襲われて死ぬだろう、しかし虎と人がひとつのものなら、すなわち恐れはなく、危険もない。虎が己とひとつのもの、すなわち己自身を襲うはずがないではないか?」
己の身も心も虚しくさせ、全ての魂と一体となった僧は決して咬まれることも襲われることもなく、、静かに、そして荘厳に、猛毒を秘めたケダモノと呼ばれる他者の海を見事に渡ってみせる。
言葉を失い、立ちすくむだけの無法者たち・・・。

相手を知ろうともしない輩。
恐れから危険をでっち上げ、負けをエサに、他人を戦場へと駆り立てる。
相手は虎だ、と。
我々は常に立派で正しい人間だ、別の存在だ、と。
襲われるはずだ。
殺されるはずだ。
無限の人命が、棄てられてしまうはずだ。
永遠に繰り返される歴史?
内なる力を忘れてしまった、ヒトの愚かさ。
虎も蛇も、ケダモノではない。
内なる力を断じて、失うようなことはしない。
彼らは自然を生きているから。
大海に身を任せ、ひとつの魂で結ばれているから。
人間だけだ。
我々だけだ。
思い知る時が、またやって来るんだ・・・。

息子の遺体を無言で受け入れたランキンは、僧とトーマスに、帰れとだけ言う。
"オシテーヨ"という一言を残して・・・。
ビリー「何て言ったの?」
トーマス「インディアンの言葉だ」
ビリー「そりゃ分ってるよ、どういう意味?」
トーマス「インディアンには"英雄"という言葉はない。"オシテーヨ"というのは、"漢"だ。凄い男、本当のオトコ・・・そう言ったんだ・・・」
ひとり去っていく僧に、高僧の言葉が舞い落ちる。
"己を偽るな。裸の己をさらけ出すことを恐れてはならん。人はとかく己を偽り、飾りたがる。そして単純なものはなかなか理解されにくい。しかし真実は真実だ。分かる者には分かる。森の中で木が倒れる。人の耳には聞こえず何の音もしない。しかし、木は倒れるのだ"

僕は偽っている。
己自身を。
世間に対しても。
何もかもが、怖い。
あらゆる力が怖い。
負け犬の遠吠え。
そして憎んでいる。
力を振りかざす者を。
偽りに飾られた臆病な卑怯者たちを。
魂は、ひとつ。
でも、奴らとは断固、ひとつになどなりたくない。
弱いくせに。
無力のくせに。
僕はなにものとも、ひとつにはなれないだろう。
始まりも終わりもなく、いつかどこかで人知れず倒れるだろう。
何も渡れないまま、誰も許せないまま、全てを恐れたまま・・・。
単純なことだ。
人は人でしかないということだ。
そして・・・あなたがいるということだ。
これ以上の真実はない。
あなたが、いる。
魂が結ばれている。
そこからまた旅を始めよう。
小さな旅を。
ふたりの、旅を・・・。












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辻丸さん、ブログに対するコメントじゃなくて、ごめんなさい。アマゾネスシリーズ好きです。姫川さんのファンです。
ピピの助
2014/06/02 17:32
現場では、「姫!」と呼んでいます。
AV落人
2014/06/03 18:27
辻丸さん、イベントがあったら、ブログで知らせていただけると助かりますー。私は地方に住んでますが、予定が合えば行きたいです。辻丸さんに会いたいですー。
ピピの助
2014/06/05 11:42

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