AV落人辻丸の言霊〜殉教録〜

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<<   作成日時 : 2006/05/27 15:49   >>

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撮影現場は喉が渇く。性は体液を伴う行為だから、余計に喉が枯れる?
人間、食べ物より水分の方が、命に繋がっている。
AVは、乾き切った人間には、作り得ない世界だ。

撮影現場の控え室といえば、まず飲み物である。
”つなぎ”と呼ばれる軽食やお菓子が無くなったとしても、飲み物だけは絶えず補給されているのが一種の常識だ。
定番は、ウーロン茶、緑茶、コーラ、コーヒー、紅茶、ミネラルウォーター・・・・。
時々は、百パーセントオレンジジュース、ポカリスエット、CCレモン、白いサイダー・・・黄緑色野菜ジュース・・・。
ほとんどがAD諸氏のセンスだ。
よって牛乳やカルピスやペプシなんてのにも、相まみえることがあるわけだ。
甘い飲み物ばかりに満たされることさえ、たまにある。
まあ、人気のトップはやはりお茶系だが、野菜ジュースが意外に早々カラになっているケースもよく見かける。
健康を思い知るのだ。
撮影という不摂生、不衛生?という労働にあって、人は健気に自分を振り返るようだ。

カントクさんの多くには、お決まりの飲み物がある。
大体がコーヒー。それもなぜか、缶コーヒー。
一度に何本も買ってきて、テーブル上に寄せておくから、たちまち誰の飲みかけか、分らなくなってしまう。
モニターの側にひと缶、テーブルの端にひと缶、メイクルームにひと缶・・・そこらの床にひと缶・・・。
煙草なら銘柄で分るが、缶となるともう話にならない。一日何缶飲みかけで捨てることやら。灰皿代わりに使うことやら。
うかつに誰かの飲みかけでもいいや、と口につけたが最後の地獄。
一度死に損なった。ちょいと一杯のつもりが、煙草の灰で口も喉も焦土にまみれた。
撮影現場では何事も面倒がってはいけない。ブラックか、微糖か、クリーム入りか、それくらいのこだわりがないと監督並みの厳しい仕事はこなせない。
専属の飲み物が用意されてないとAD氏は、しょっぱなから怒られる。
監督を助けること、それがアシスタントの第一歩という、厳格な?規律がサイレント時代からの映像世界を依然支配している。

ちなみにあのV&Rの安達かおる監督は、微糖コーヒー。
「達磨アクメ」シリーズ(ベイビーエンターティメント)等のばば★ザ★ばびぃ監督はブラックコーヒー。
松田優作映画「ブラックレイン」のリドリー・スコット監督はミルクティ、だそうな・・・。

女優で飲み物にうるさいなんて子には、ほとんど会ったことがない。
ダイエットの範疇外なのか、甘味のあるなし気にもとめない。
その分、やはり煙草にはこだわる。酒となると、なおこだわる。
内容によっては軽く呑んでもらう現場もあったりする。意外に率先して呑む子は少ない。
毎晩のように飲み歩いているから、せめて現場では控えて・・・といっては大袈裟だろうか。
しかし話してみるとすぐに分ってしまう。
風邪をひこうが、病院通いしようが、ギャラをちゃんと払ってもらわなかろうが、AV女優はよく呑みに行く。
若い、ということか。
生活の一部、現場の垢落とし、とまで言っては、身もフタもないか。

僕はコーヒーの飲み過ぎ。インスタントコーヒーの日常に、まったく頼り過ぎ。
よって喫茶店などではもっぱらレモンティだ。ファミレスならドリンクバーだ。
現場ならウーロン茶にポカリに牛乳に・・・どうしてか炭酸を無性に飲んでみたくなるのも現場だ。
AVという別世界でのみ味わえる、貧しき至福の一杯・・こういうのもグルメと言えるのか・・・。


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